医療HIFU(ハイフ)

医療HIFU(ハイフ)

顔のたるみにお悩みですか?

CONSULTATION ご料金

治療部位イメージ

治療部位 価格
顔全体(あご下含む) 65,780円
顔全体(あご下含む)+首 76,670円
顔全体(あご下含む)+目元 79,420円
顔全体(あご下含む)+首+目元 90,310円
頬のみ 32,780円
あご下のみ 21,780円
首のみ 21,780円
目元のみ 27,280円

CONSULTATION HIFUとは

医療HIFU(ハイフ)HIFU(ハイフ)とは、高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)を用いた治療法です。
この超音波のエネルギーを皮膚にピンポイントで加熱し、熱変成が起こることで皮膚が収縮し、たるみを解消させることができます。
筋膜を引き締めることによるリフトアップと、コラーゲンの産生による引き締め効果があり、外科的な手術をすることなく小顔やリフトアップを実現することができます。

CONSULTATION こんな方にオススメ

こんな方にオススメ
  • フェイスラインのたるみが気になる方
  • ほうれい線や目元のしわが気になる方
  • 通院せずにリフトアップしたい方
  • 腫れや痛みなどのダウンタイムが心配な方
  • 外科的な手術を避けたい方
  • 二重あごが気になる方
  • 肌のハリ感を出したい方
  • 肌の衰えを感じる方

CONSULTATION HIFUでたるみが改善する仕組み

HIFUでたるみが改善する仕組みたるみの根本的な原因は、肌を支える土台の役割を持つSMAS筋膜(コラーゲンで形成された皮膚深部)の緩みです。
このSMAS筋膜を引き締めたり、引き上げることによって、たるみを改善することができます。

HIFUの治療は、皮下組織やSMAS筋膜に超音波エネルギーを一点に集中させます。虫眼鏡で太陽の光を集め、熱を与えるイメージだと分かりやすいかもしれません。

SMAS筋膜の上には皮下組織、真皮、表皮が重なっていますが、皮膚の表面には熱エネルギーがあたらないため、火傷やダウンタイムの心配はありません。

当院のHIFU(ハイフ:高密度焦点式超音波)は、医師の管理下でしか取り扱う事のできない高出力の医療機器でございます。皮膚の表層、中間層、深層に効果的にアプローチできるよう、1.5mm、3.0mm、4.5mmのカートリッジがございます。

二重あごや、頬のたるみには、4.5mmカートリッジを使用し、たるみの原因となるSMAS筋膜の緩みに働きかけます。3.0mmカートリッジは、皮下組織に働きかけ、引き締め・タイトニングを行います。1.5mmカートリッジは、真皮層に働きかけ、引き締め・タイトニングを行います。

筋膜の引き締めによるリフトアップ

筋膜の引き締めによるリフトアップたるみの原因となるSMAS層にHIFUのエネルギーを届け、点状に熱を発生させます。
皮膚の表面には、熱エネルギーのダメージはありません。

お肉を焼いた時にギュッと縮むように、HIFUによって受けた熱エネルギーによってSMAS層が凝縮します。
これによって真皮層とSMAS層のゆるみが引き締まり、リフトアップ効果が得られるのです。

コラーゲンの産生による引締め効果

筋膜の引き締めによるリフトアップ熱で縮んだコラーゲンを修復しようとする創傷治癒機能で、新たなコラーゲンが産生されます。
このコラーゲンの産生によって皮膚の弾力が増し、たるみを改善することができます。

コラーゲンの産生による引締め効果

城本クリニックのウルトラハイフSについて

城本クリニックで導入しているウルトラハイフSは、ハイフ機器の中でも新しく下記のような特徴を持ちます。

焦点深度が1.5mm、3mm、4.5mmで使い分けが出来る

HIFUでたるみが改善する仕組み

ハイフは超音波を集中させる深度の違いによって、ケア出来る箇所が異なります。
ウルトラハイフSは額や目元といった、皮膚が薄い層のケアには真皮層の引き締めに最適な1.5㎜。
首や頬といった皮下組織の厚みがある箇所には、皮下組織にも効果的な3㎜の深度。
そして顎下など皮下組織も多く皮膚のタルミが大きく出やすい箇所は、4.5㎜の深度に照射してSMAS層にエネルギーを集中させる事で効果的な施術が可能といったように、部位別に合わせた深度を選択する事で顔全体に最適な照射が可能です。

照射が点状ではなく円状なため痛みがマイルド

第一世代のハイフであるウルセラは、1回の照射が点状の狭い範囲にエネルギーを集中させるものです。
エネルギーを強く集約させるため、照射箇所への作用は強いものの強い熱を持ちやすく、痛みを感じやすい点や、施術に時間がかかったり、ムラが出てしまいやすかったりといったデメリットがあります。ハイフ=痛いというイメージも、この点状の照射による影響が強いといえるでしょう。
一方のウルトラハイフSでは、照射が円状で少し広めに行われるため、痛みを感じにくい点がメリットで、強い痛みを感じにくくなっています。
エネルギーが点状に集約される形ではありませんが、その分引き締める効果が広い範囲に表れますので、効果が低くなっているというものではありません。

代表的なハイフ機器との違い

  ウルトラハイフS ウルセラ ダブロ エステ系
特徴 痛みを軽減しつつ効果的な照射。皮膚が薄い箇所も対応。 アメリカFDAの認証を受け、実績が豊富。刺激が強め。 痛みを押さえた照射が可能となった第二世代。 医療機関ではないため、肌を温める程度の施術。
効果
実績豊富

同シリーズの機器でも効果に差がある
×
痛み
目元
施術

専用のウルセラアイがある

ダブロSなど後継機は対応も
-
価格 -

医療用ハイフとエステサロンでのハイフ施術の違い

ハイフ施術については、医療として行われるものの他にもエステサロンで行われている施術が存在しています。
超音波により皮膚組織やSMAS層への熱刺激を加えるという点では同じ施術となりますが、医師の監督下において行われる医療用ハイフと、無資格者によるエステサロンでのハイフには大きな違いがあります。

照射の強さの違い

日本においては、医師法の定めにより身体に損傷が加わるような施術は医業であり、医療機関として認定された場所で、医師または医師の監督下においてしか行う事ができません。
ハイフによる引き締め効果は、超音波による熱刺激で組織を適度に損傷させて、人の体が回復しようとする力を引き出す事で得られるものですので、医療として行わなければ効果を発揮する事ができません。
エステサロンはもちろん医療機関ではありませんので、ハイフに求められるような効果が出る施術は行えず、あくまでも肌を温める程度の施術となる事から、まず十分な効果は得られないと考えて良いでしょう。

ハイフは照射が危険な箇所も多い

ハイフはレーザーなどと比べても深い位置に熱刺激を加えるため、禁忌とされる照射部位が明確に存在します。
例えば目元の施術を行う際にはなるべく眼球から離した上で、眼球方向に刺激が入らないように斜めに照射する必要がありますし、首にある甲状腺などの部位でも照射がNGとなります。
こういった禁忌事項を適切に守って施術を行うためには解剖学的な知見が必要で、日々医療現場で研鑽を積んだ人物でなければ、安全に施術を行う事ができません。
間違えた照射により大きなトラブルに繋がってしまう可能性もありますので、信頼できる医療機関でうけるようにしてください。

CONSULTATION HIFUの症例写真

HIFUの症例写真

施術内容・リスク
あご下のたるみ解消と首のシワ改善に照射を行っています。顔全体:65,780円
照射後は一時的なむくみ、腫れ、内出血の可能性があります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。

HIFUの症例写真

施術内容・リスク
頬のタルミを解消し、フェイスラインがスッキリとしています。顔全体:65,780円
照射後は一時的なむくみ、腫れ、内出血の可能性があります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。

HIFUの症例写真

施術内容・リスク
頬とあご下の引き締めにより、フェイスラインのもたつきが改善しています。顔全体:65,780円
照射後は一時的なむくみ、腫れ、内出血の可能性があります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。

HIFUの症例写真

施術内容・リスク
あご下のもたつきが改善し、すっきりとしたフェイスラインになっています。顔全体:65,780円
照射後は一時的なむくみ、腫れ、内出血の可能性があります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。

HIFUの症例写真

施術内容・リスク
頬のもたつきと顎下の引き締めを行い、顎のラインがシャープになりました。顔全体:65,780円
照射後は一時的なむくみ、腫れ、内出血の可能性があります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。

HIFUの症例写真

施術内容・リスク
あご下のタルミ改善により、あごがスッキリとシャープな形になっています。顔全体:65,780円
照射後は一時的なむくみ、腫れ、内出血の可能性があります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。

HIFUの症例写真

施術内容・リスク
頬のタルミを引き締める事で深くはいったほうれい線を改善しています。顔全体:65,780円
照射後は一時的なむくみ、腫れ、内出血の可能性があります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。

HIFUの症例写真

施術内容・リスク
ウルトラハイフSなら浅い層の引き締めが可能なため、額のシワも改善する事ができます。顔全体:65,780円
照射後は一時的なむくみ、腫れ、内出血の可能性があります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。

HIFUの症例写真

施術内容・リスク
頬のタルミを改善し、ほうれい線を軽減しています。顔全体:65,780円
照射後は一時的なむくみ、腫れ、内出血の可能性があります。
※当時の価格で現在とは異なる場合があります。

HIFUの症例写真

HIFUの症例写真

HIFUの症例写真

施術内容・リスク
ウルトラハイフSのボディ用カートリッジにより、皮下脂肪が気になる腹部や二の腕のケアも行う事ができます。
照射後は一時的なむくみ、腫れ、内出血の可能性があります。

CONSULTATION HIFUに関するよくある質問

城本クリニックに多く寄せられるご質問を掲載しています。

HIFUとは、どういった治療ですか?
超音波の熱エネルギーを皮膚深層に点状で照射することで、「SMAS筋膜を引き締め」「コラーゲン再生」のダブルの引き締め効果が期待できるリフトアップ(たるみ改善)治療器です。
治療時間はどれくらいですか?
1~1.5時間です。
腫れや赤み(ダウンタイム)はありますか?
ダウンタイムは、ほぼありません。場合によっては、筋肉痛のようなお痛みが数日続く場合があります。皮膚表面には傷をつけませんので、当日からメイクが可能です。
エステのHIFUとは何が違いますか?
医療用HIFUは、エステ用と違い、出力が高く効果も高くなっています。医師の管理のもと治療を行いますので、安全性も高くなります。エステ用のHIFUの場合、出力が弱いためショット数が多くなっておりますが、医療用HIFUは出力をより効果的なレベルに設定し、効率よく治療が行えます。
痛みはありますか?
チクチクと響くような痛みがありますが、従来型の医療用HIFUよりも痛みが大幅に軽減されています。骨の知覚や皮膚が薄いところなど照射部位により少し痛みを強く感じる部位があります。我慢ができないものではありませんので、ご安心ください。
仕事や日常生活は普段どおりできますか?
特に日常生活やお仕事に差し支えはありません。
副作用はありますか?
特に副作用はありませんが、稀に治療後、一時的に赤みや熱感を感じることがあります。また、筋肉痛のような痛みが数日続く場合があります。特に日常生活に支障がでることはありませんので、ご安心ください。
入浴はできますか?
シャワーや軽い入浴・洗顔は当日から普通に出来ます。しかし長時間の入浴や、当日サウナに行かれる事はお控え下さい。ゴシゴシ擦ったりスクラブ剤の使用も、その日は控えて下さい。
治療が受けられないのはどのような場合ですか?
持病、既往歴、アレルギー、内服薬・外用薬、妊娠・出産、その他、患者様のお肌の状況により、医師の判断で施術をお断りすることがあります。
治療ペースはどれくらいですか?
3ヶ月~半年に1回の治療をお勧めします。
糸でリフトアップしていてもできますか?
糸の種類にもよりますが、最低3ヶ月くらいは空けていただきます。
注入治療は可能ですか?
HIFU治療後、同日に可能です。肌質、肌状態により医師判断で別日になることもあります。
顔脱毛やピーリング、フォトフェイシャル等との同日治療は可能ですか?
HIFU治療後、同日に可能です。肌質、肌状態により医師判断で別日になることもあります。(サーマクールは別日)
すぐに効果はでますか?
施術後すぐに肌のハリ感を実感できます。
効果はどれくらい持続しますか?
大体3ヶ月くらいです。
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