ポラリス
CONSULTATION コラーゲンの活性化で、しわやたるみを軽減!
ポラリスは、RFとよばれるバイポーラ高周波に、しわやたるみの改善に使われているダイオードレーザーを組み合わせた新しい器械です。
ポラリスの効果は、2003年4月に行われたアメリカのレーザー学会にて示され、多くの医師に支持されている他、アメリカのFDAによって美容機器としての安全性が承認されています。
しわやたるみの原因は、表皮の下にある真皮層のコラーゲンの減少や配列の乱れにあると言われています。
ポラリスは、電気的なエネルギーを皮膚の深部に与えることで細胞を破壊し、皮膚のコラーゲンの生成を促し活性化させることでしわをなくし、顔全体にはりを蘇らせることができます。
また、コンタクトクーリングによって皮膚の表面が-5度で保護されるため、照射後に腫れたり皮膚が赤くなるなどの皮膚のダメージがありません。
サーマクールに比べて即効性は少ないものの、2週間~3ヶ月を経てゆっくりと皮膚が引き締まり、お肌の状態や感触が良くなります。
CONSULTATION ポラリスのメカニズム
RF(バイポーラ高周波)とダイオードレーザーを重ね合わせることにより、副作用のリスクを小さく抑えながら真皮層の深い部分を強力に暖めます。
電極は常に湾曲するようにデザインされ、皮膚の表面にホットスポットができることを防ぎます。また、表皮から約1.5ミリの深さで電流の密度がとても高くなるように設計されています。
コンタクトクーリングにより表皮は熱くならず、RFエネルギーは真皮のみに伝達します。
CONSULTATION ポラリスの特徴
- 表皮の高温(65度)はスキンテクスチャの改善を促します。
- 真皮層の高温(70~75度)はコラーゲンに影響を与えてしわの軽減を促します。
- 最大で100JのRFエネルギーによる治療。(フォトRFの約4倍)
- お肌の状態を選びません。
- 即時的な効果(皮膚の引き締め、リフトアップ)と経時的効果(細胞外マトリクスの造成)があります。
CONSULTATION 高エネルギーによる新世代にきび痕治療
ポラリスのエネルギーが皮膚の深部へと伝達できることで、新しいにきび治療として注目されています。これはにきび桿菌や皮脂腺への効果、コラーゲンの増生効果が認められるためで、活動性のにきびだけでなく、にきび痕にも有効です。
SIDE EFFECT 主なリスク、副作用など
機械による治療(ダイオードレーザー、アレキサンドライトレーザー、サーマクール、ePlus、フォトフェイシャル、フォトRF(オーロラ)、Eライト、E-max、ウルセラ、ウルトラフォーマ3、ダブロS+、レーザートーニング、レーザーピール、ポラリス、ダーマローラー、ダーマヒール等)を行う場合、一時的な赤み、照射箇所のほてりがありますが、治療後すぐにお冷やしをしますので、お帰りの際にはほとんどの方が落ち着かれています。
治療後は一時的に、お肌が敏感になり、乾燥しやすい状態になったり、日焼けをしやすい状態になるので、十分な保湿と日焼け対策をして頂くようにお願いします。