コラム
COLUMN『美人鼻』の黄金率
『美人鼻』の黄金率において、正面から見た場合はどのようになるでしょうか。
鼻の形にも色々ありますが、日本人の悩みに特に多いのが、いわゆる『団子鼻』や『獅子鼻』と呼ばれる、腫れぼったく横に広がった鼻の形状が挙げられます。
鼻の幅が広いと鼻の穴が目立ち、また相対的に目が小さく見えてしまいます。
『目と目の間の幅』と同じ程度がとても良い鼻の幅と言われています。
少し広がっている鼻でも、『目と目の間の幅』より2㎜程度はみ出すくらいまでが良いとされています。また、鼻が上を向いてしまって鼻の穴が目立つ場合や、鼻の穴の形状が丸い場合も、鼻の存在感が目立ち『広がった鼻である』という印象が強くなってしまいます。このような場合は、鼻の穴を小さく、幅を狭くする治療でかなり印象を変える事が出来ます。
鼻はあまり腫れない部位なので、気軽に治療をお受け頂ける部分でもあります。
腫れぼったく、厚く見える鼻もすっきりと目立たない印象にすることで、美人度はかなり上がるでしょう。
お化粧でどうにもならない部分だけに、おすすめの美容治療であると言えます。