コラム
COLUMNむくみ、セルライトにメソセラピー(脂肪溶解注射)
一日中同じ姿勢でいたり寝過ぎたりすると、脚や顔がむくみませんか。
このむくみとは何でしょう。
特に何かの疾患がない限り、身体のむくみはリンパの流れが滞り水分の代謝がうまくなされていない事が原因であります。
細胞外にある水分のうち、血液以外の水分は「間質液」といい、体重の2割弱にも及びます。
むくみとは、この間質液がリンパ管に入ってうまく代謝されることなく皮下にたまってしまっている状態の事を指します。
老化や疲れ、ストレスなど原因は様々ですが、過剰な水分や老廃物が皮下に蓄積されると代謝が追いつかず、ブヨブヨとした独特の感触のむくみとなります。
これを『セルライト』といいます。
一度付いてしまったセルライトを自身で取り除くためには、マッサージを行ったり、食生活に気をつけたり、運動を行ったり、かなりの努力が必要です。
さらに、セルライトができた部分は代謝が悪くなり、老廃物がたまり易く、冷えが生じ、疲れやすい体となり健康状態にも影響されます。
頑固なセルライトには、メソセラピー(脂肪溶解注射)がオススメです。
部分的にできてしまったセルライトにピンポイントで治療することができます。
有効成分を直接注射で注入することで、より早く、確実にセルライトを無くすことができます。
セルライトを退治して、健康的に過ごしてみてはいかがでしょうか。
SIDE EFFECT 主なリスク、副作用など
メソセラピー・脂肪溶解注射・BNLS注射等を行う場合、針を刺した箇所が一時的に赤くなることがありますが、殆どの方が当日中には気にならなくなります。
治療当日は少し突っ張った感じがありますが、時間の経過とともに減少します。
また、内出血となるケースがありますが、時間の経過とともに気にならなくなります。
治療後すぐ、針を刺した箇所以外はメイクが可能です。
治療後翌日からは、針を刺した箇所もメイクが可能で、万が一内出血となった場合でも、ファンデーションやコンシーラーで気になる部分をカバーできます。
CONTENTS メソセラピーTOP 
